明るいとき(朝昼)、暗いとき(夜)に目立つ色まとめ
明るいときに目立つ色
明るいときには純粋な赤、オレンジ、青、緑といった色が目立ちます。
逆に目立たないのは白です。蛍光色の黄色や黄緑、水色も他の色と比べると目立ちにくくなります。
暗いときに目立つ色
暗いときには白色や蛍光色の黄色や黄緑、水色が今度は目立ちます。
逆に純粋な青色や緑色はちょっと目立ちにくくなります。
白色白色白色
黄色黄色黄色
緑色緑色緑色
黄緑黄緑黄緑
青色青色青色
水色水色水色
赤色赤色赤色
自転車やバイクに乗っているときにオススメ衣服の色
まず白色や黒色、グレーなどといった色は絶対にオススメしません。気づきにくいので、事故りやすくなります。
青色や緑色は明るいときはいいですが、暗いときはちょっと怖いです。なのでオススメしません。
僕がオススメなのは、黄色・オレンジ・赤色・黄緑ですね。やはり暗い夜間が一番危ないので、暗い夜間に特に目立ち、昼間も適度以上に目立つ色が一番最適だと思います。
黄色・オレンジ・黄緑なら男性が着ても女性が着ても違和感ないのもいいですね。
一番のオススメ装備は反射タスキ
見た目にこだわらないのであれば、一番のオススメは『反射タスキ』を身に着けることです。
100均のダイソーやセリアで110円で買えるのでマジお勧めです。
まず身に着けて外を歩いてみると分かると思いますが、相手の自分に気づく速度がかなり早いです。
例えば自分が反射タスキを着けて徒歩や自転車で出かけているとき、前から車がくろときや後ろから車がくるときに、かなり早い段階で車に乗っている人が自分に気が付いて避けてくれているのが体感できるはずです。
逆に自分が車やバイクで走っているときに、反射タスキを身に着けた人が歩いていたら、暗い夜間でもすぐにわかると思います。特に夜間なんかはタスキを着けている人といない人で全然違うのがわかるはずです。反射タスキ、マジでおすすめなので、まだ買っていない人はいかかでしょうか?^^